大阪府出身。平成11年通商産業省(現 経済産業省)入省。
これまで、エネルギー政策、技術政策などを主に担当。東日本大震災以降は、福島復興に関係する仕事も多い。
○平成28年6月から経済産業省製造産業局自動車課 電池・次世代技術・ITS推進室長。自動運転など自動車の次世代技術政策を担当。
○平成29年7月から資源エネルギー庁事故収束対応室対策官(令和2年7月からは室長)。福島第一原発の事故収束、福島復興に向けた取組を担当。
○令和3年7月から商務情報政策局サイバーセキュリティ課長。産業界のサプライチェーン全体でのセキュリティ対策の促進など、「デジタル」前提の経済・社会運営におけるサイバー脅威への対応を行っている。
2022年にSOSiの創業時CTO(最高技術責任者)として入社。SOSiのテクノロジー、サイバーセキュリティ、研究、イノベーション戦略をリード。サイバーフィジカルシステム、サイバーセキュリティ、サプライチェーンセキュリティ、クラウドネイティブアーキテクチャ、DevSecOps、ゼロトラスト技術、デジタルエンジニアリングにおける重要な経験を持ち、SOSiが顧客と利害関係者に関連するスピードで重要な機能を提供。
SOSi入社前は、米国空軍核兵器センターICBM近代化プログラムの最高ソフトウェア責任者(CSO)として、最新の極超音速、サプライチェーン・セキュリティ、セキュア・コンピューティング、電力網回復力、量子抵抗暗号、クラウド、人工知能(AI)技術のハードウェア/ソフトウェア開発を主導。空軍チーフソフトウェアエンジニア(CSE)として、960億ドルの米空軍センチネル地上戦略抑止(GBSD)/センチネルICBM近代化プログラムのCSEを務め、1000人以上のソフトウェアエンジニアの責任者として、初のクラウドネイティブ核兵器システムプログラムと国防省初の主要兵器システムの開発を主導し、DevSecOps配信手法を完全に活用した。
また、連邦政府と産業界のチームに対して、頻繁に講演やアドバイザーを務めている。海軍大学院大学(NPS)で電気工学の理学修士号を取得し、組み込み電子機器とレーダーを専攻。
米国防省におけるDevSecOps型のソフトウェア開発組織への改革の推進責任者を2021年10月まで務める。
在任時は、コンテナ・Kubernatesを用いたマイクロサービスアーキテクチャを取り入れ、
F16戦闘機などのシステム更改を就任18か月で完了させるなどした。
米国内の先端テクノロジーを見極めながら、
国防総省におけるテクノロジースタックの定義やDevSecOps型の開発方法論を前提とした組織改革に取り組んだ。
「DoD Enterprise DevSecOps Reference Design」執筆者。
2018年、株式会社NTTデータに入社。サイバーセキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室にて、セキュリティ診断等、商用システムのセキュリティ確保施策の推進に従事。
2022年現在、IAST(Interactive Application Security Testing)施策の推進リーダーを務めるとともに、ソフトウェアサプライチェーンセキュリティに関するR&Dにも取り組んでいる。
サイバーレジリエンス、サイバーセキュリティ、スマートシティ、コミュニティレジリエンス、災害危機回避と対応、宇宙関連の課題についての政策、テクノロジー、意思決定の専門家として活動。日本のデジタル社会のレジリエンスについての研究経験も有する。
米国防省次官補、米国防総省最高情報責任者(CIO)など、米国政府における要職経験を歴任。米・国防大学(National Defense University)の国家戦略論に関する研究所における客員特別研究フェロー。ジョージメーソン大学レジエント&サステイナブル・コミュニティセンター(C-RASC)におけるエグゼクティブアドバイザー。
米国海軍出身で、2014年までの51年間、米国防総省に勤務。詳しくは、wikipedia参照。
CMUのソフトウェア工学研究所(SEI)のContinuous Deployment of Capabilityグループのテクニカルディレクター。DevSecOps、アジャイル、Lean AI/ML、その他の新技術を活用し、スマートで安全なソフトウェアプラットフォーム/パイプラインを構築することにより、関連性の高いスピードでの変革を実現、加速、保証するエンジニアリンググループをリード。シニアセキュリティエンジニア、ソフトウェアエンジニア、ソフトウェアアーキテクト、マネージャーとして、安全なソフトウェア開発および情報モデリングプロセスの全フェーズにおいて25年以上の経験を有する。また、CMU Heinz Collageと Institute of Software Researchの非常勤講師として、「Software and Security」と「DevOps: Engineering for Deployment and Operations」の講座を担当。
DevSecOpsのパイオニア、提唱者、セキュリティアーキテクトであり、DevSecOpsを採用する組織に対してソートリーダーシップを発揮しています。DevSecOpsパイプラインの構築と、DevOps環境におけるセキュリティコントロールの自動化を専門としています。文化、技術、適切なテクノロジー、ビジネスオーナーの目標に焦点を当て、多くの新興企業やFortune 100企業の開発パイプラインとプラクティスの合理化に取り組んできました。また、DevSecOpsコミュニティにおける国際的な講演者、ブロガー、インストラクター、著者として、セキュリティと信頼の文化を組織のコアバリューと製品開発の旅に深く統合することを推奨しています。
ヘルスケア、保険、政府、航空宇宙、テクノロジー、高等教育、軍といった多様な業界において、複雑で挑戦的なエンジニアリングの問題を解決し、サイバーセキュリティの実践を変革するキャリアを経験。カオス・エンジニアリングの可能性を、IT分野の他のセーフティ・クリティカルな部分、特にサイバーセキュリティに適用することで広げてきました。フォーチュン4社のUnitedHealth Group (UHG) において、チーフ・セキュリティアーキテクトとして在職中、サイバーセキュリティにおけるカオス・エンジニアリングの適用を開始しました。RSA、O’Reilly’s Velocity、Blackhat/DefCon、GOTOgoto、OWASP Global、QConなど、各メディアやカンファレンスで頻繁にスピーチを依頼されている。Huffington Post, ABC News, TechTarget, DarkReading, SecurityWeekly, IEEE, Washington Postなどの様々な出版物でインタビューや引用をされている。
20年以上のセキュリティ領域の経験を有し、ペネトレーションテスト、運用、開発、ガバナンス、リスク管理、コンプライアンスなどの多岐に渡る職務を歴任。戦略思考と実用的アプローチで知られ、コラボレーションを実現するためのテクノロジー専門家とガバナンス専門家の間でのコミュニケーションギャップを埋めることを得意とする。LastPass社のGRCディレクター。www.securitydifferently.comでブログを運営し、セキュリティ管理に関する独自の見解を論じている。
独立系SIerにて、オンプレ、プライベート、パブリッククラウドのインフラ全般の技術知識から、お客様へクラウドシフト、クラウド活用、クラウド推進のコンサルティングを経験。ブレインパッドに参画後 企業におけるデータ活用のためのシステム企画から、活用を推進する組織醸成や人材育成のコンサルティングをプロジェクトマネージャとして対応。
2013年に野村総合研究所に入社後、NRIセキュアテクノロジーズに出向。SOCメンバとしても活動しつつ、大型開発プロジェクトのPMを担当。当時では実績のなかったAWSを活用した基盤構築や、アジャイル開発手法を採用し、その後の多くのプロジェクトのモデルケースとした。
2018年以降はペネトレーションテストなどを担当し、100を超えるシステムのセキュリティ評価を実施。
現在ではセキュリティ分野における攻守両面の経験を活かして開発基盤の構築やプロセス改善といった開発コンサルティングを行っている。
13歳からハッキングの大会CTFに熱中し、DEFCON CTF決勝に最年少で参加するなど、多くの記録を残す。
CTFで培ったセキュリティの知識を活かし、セキュリティカンファレンス登壇やバグバウンティといったCTF以外の活動にも手を広げる。
2021年から株式会社リチェルカセキュリティに所属。
研究や脆弱性診断、社内ツールの開発、コンサルティングなど幅広い種の業務に取り組んでいる。
高校卒業後渡米。2019年、ハーバード大学にてコンピューターサイエンス・統計学の学位を取得。大学在学中に、「AIの脆弱性」を研究テーマにAIのトップ会議に複数論文が採択。ハーバードとスタンフォード大学の計量経済学者が創業したAIコンサル会社の日本支社を設立した経験もある。2019年にハーバード大学の当時の指導教授とRobust Intelligenceを創業。
情報セキュリティ分析/コンサルティング、エンタープライズアーキテクチャ、運用管理、サイバーセキュリティアドバイザリー、およびITリスク管理の分野で14年以上の卓越した経験を持つ、熟練したテックアントレプレナー。
CTOとしてスタートし、2019年にはEntersoft社のCEOとして、50人以上のセキュリティエンジニアからなる高パフォーマンスのチームを率い、会社の技術運営を監督して情報セキュリティサービスの強固なポートフォリオを効率的に管理し、ステークホルダーを効果的に管理し、コストを2桁削減しながら効率性を維持するためのリソースを管理している。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野克俊統合幕僚長直轄で極秘で進められた自衛隊サイバーコマンド設立とサイバー兵士育成のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在はカーネギーメロンの協力と防衛省統合幕僚監部直轄の自衛隊サイバー軍の存在は公となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。自然言語処理、機械翻訳、知識処理、ニューラルネットといった広範な人工知能分野で研究活動する。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D)。
1998年サイバー攻撃防衛に特化した無停止型動的オブジェクトサーバを日米合同リーダーとして開発し、マイクロサービスコンテナ型セキュアサーバの先駆けとなるサイバー防衛関連研究開発も進める。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。また、サイバー防衛に加えて認知戦防衛も国内外で研究指導している。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
戦略、組織・人材、テクノロジー領域に強みを持つ経営コンサルタント。
著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)、「サイバー攻撃への抗体獲得法 ~レジリエンスとDevSecOpsによるDX時代のサバイバルガイド」(2021年・サイゾー)がある。
米・国防総省、カーネギーメロン大学関係者等のネットワークを活かして、DevSecOps Days Tokyoを運営。
…and more
(随時更新中)
1990年に通商産業省(現経済産業省)に入省。
産業技術政策課課長補佐、内閣府政策統括官(科学技術政策担当)付企画官、JETROロンドンセンター次長、経済産業省情報セキュリティ政策室長、情報処理振興課長、資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課原子力発電所事故収束対応室汚染水対策官、独立行政法人情報処理推進機構技術本部セキュリティセンター長、独立行政法人情報処理推進機構理事を歴任。2020年7月より現職。
【略歴】
1986年 : 東京工業大学卒業
通商産業省(現・経済産業省)入省
1995年 : マサチューセッツ工科大学経営学大学院(MBA)・ ハーバード大学大学院(行政学)で修士号取得
1996年 : プロボクシング・ライセンス取得
2000年 : 東京大学准教授に就任
2004年 : 参議院議員(全国比例区)初当選
(2021年3期目)
現職以前には、ノースカロライナ大学のサイバー DNA 、サイバーセキュリティ・アナリティクス・オートメーションセンターの創立所長を歴任。
全米のサイバーセキュリティへの貢献で知られる。
詳しくはこちら。
米国を始め世界中の政府、大手企業とCyLabとのコラボレーション戦略の立案等を担う。
現職以前は、IBM、HP、AT&T/NCR等のテクノロジー企業でプロダクトマネジメント、ビジネスディベロップメントに従事。
詳しくはこちら。
米国防省におけるDevSecOps型のソフトウェア開発組織への改革の推進責任者を2021年10月まで務める。
在任時は、コンテナ・Kubernatesを用いたマイクロサービスアーキテクチャを取り入れ、
F16戦闘機などのシステム更改を就任18か月で完了させるなどした。
米国内の先端テクノロジーを見極めながら、
国防総省におけるテクノロジースタックの定義やDevSecOps型の開発方法論を前提とした組織改革に取り組んだ。
「DoD Enterprise DevSecOps Reference Design」執筆者。
DevSecOps、アジャイル、Lean AI/MLなどを駆使したスマートソフトウェアプラットフォーム/パイプラインのエンジニアリング組織責任者。
25年以上のセキュリティエンジニア、ソフトウェアエンジニア、ソフトウェアアーキテクトとしての経験を有する。カーネギーメロン大学ハインツカレッジとソフトウェア研究所(ISR)の非常勤教員も務める。
サイバーレジリエンス、サイバーセキュリティ、スマートシティ、コミュニティレジリエンス、災害危機回避と対応、宇宙関連の課題についての政策、テクノロジー、意思決定の専門家として活動。日本のデジタル社会のレジリエンスについての研究経験も有する。
米国防省次官補、米国防総省最高情報責任者(CIO)など、米国政府における要職経験を歴任。米・国防大学(National Defense University)の国家戦略論に関する研究所における客員特別研究フェロー。ジョージメーソン大学レジエント&サステイナブル・コミュニティセンター(C-RASC)におけるエグゼクティブアドバイザー。
米国海軍出身で、2014年までの51年間、米国防総省に勤務。詳しくは、wikipedia参照。
Linux Foundationのシニアバイスプレジデントとして、DevOps、セキュリティ、クラウド・ネイティブ・コンピューティングなどの技術領域を担当。前職では、Sonatypeのバイスプレジデントとして、オープンソースセキュリティに従事。
TechBeaconによるDevOps100、DevOps.comによるEvangelist of the year、ATARCによるIndustry Expertise of the Yearにも選出。
カータン・マクラクリンは日本を拠点に25年間、銀行を中心に金融工学部門、特にセキュリティ分野で幅広く活躍。
技術に強く、プログラマとしてキャリアを開始し、東京および大阪証券取引所の取引電子化など日本における戦略的開発プロジェクトに取り組んだ。
詳しくはこちら。
2017年に日本電信電話株式会社に入社。
マルウェア対策技術の研究開発に従事。
研究の立ち上げから難関国際会議への論文採択、産学連携を通じた研究成果の社会実装までを経験する。
2021年より現職にて技術戦略を統括。
その他の活動にセキュリティ・キャンプ講師(2015, 2016)、Global Cybersecurity Camp講師(2020)など。
OpenIDFoundation SSE WGに参画
アメリカ、シアトルのクレデンシャル認証サービスのヴェリクラウドの最高運営責任者。サイバーセキュリティーの分野では10年以上のキャリアを持ち数多くのイスラエルのスタートアップの日本参入をまとめた。人工知能のプラットフォーム開発スタートアップのAIダイナミックスの社外取締役として日本での事業を立ち上げた。
80年代、マイクロソフトでMSXプロダクトマネージャーとして入社し、86年、日本マイクロソフト創業時にウィンドウズプロダクトマネージャーとして日本のほぼ全ての大手パソコンメーカーへのOEM契約と出荷を担当した。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野統合幕僚長直轄で進められた我が国初のサイバーコマンド設立とサイバー兵士教育のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在は、自衛隊サイバーコマンドは、防衛省統合幕僚監部が防衛技官を公募する公の存在となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本の窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D) 。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
機械学習やデータ、センサーなどデジタルテクノロジーを活用した新規事業創出や、マーケティング等の業務改革のコンサルティング支援経験を豊富に有する。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)がある。
デジタル化の進展に伴うサイバー脅威の増大に危機感を抱いていた中、2019年秋に米・国防総省や東海岸のサイバー関連企業を訪問したことをきっかけとして、日本国内でのDevSecOps普及のための準備活動を開始。
同時期にレジリエンス・ジャパンに経営参画し、今回、カーネギーメロン大学Software Engineering Instituteの協力を得て、DevSecOps Days Tokyoとしてのコミュニティ活動を本格始動。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野統合幕僚長直轄で進められた我が国初のサイバーコマンド設立とサイバー兵士教育のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在は、自衛隊サイバーコマンドは、防衛省統合幕僚監部が防衛技官を公募する公の存在となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本の窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D) 。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
機械学習やデータ、センサーなどデジタルテクノロジーを活用した新規事業創出や、マーケティング等の業務改革のコンサルティング支援経験を豊富に有する。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)がある。
デジタル化の進展に伴うサイバー脅威の増大に危機感を抱いていた中、2019年秋に米・国防総省や東海岸のサイバー関連企業を訪問したことをきっかけとして、日本国内でのDevSecOps普及のための準備活動を開始。
同時期にレジリエンス・ジャパンに経営参画し、今回、カーネギーメロン大学Software Engineering Instituteの協力を得て、DevSecOps Days Tokyoとしてのコミュニティ活動を本格始動。
…and more
(随時更新中)
米国防省におけるDevSecOps型のソフトウェア開発組織への改革の推進責任者を2021年10月まで務める。
在任時は、コンテナ・Kubernatesを用いたマイクロサービスアーキテクチャを取り入れ、
F16戦闘機などのシステム更改を就任18か月で完了させるなどした。
米国内の先端テクノロジーを見極めながら、
国防総省におけるテクノロジースタックの定義やDevSecOps型の開発方法論を前提とした組織改革に取り組んだ。
「DoD Enterprise DevSecOps Reference Design」執筆者。
DevSecOps、アジャイル、Lean AI/MLなどを駆使したスマートソフトウェアプラットフォーム/パイプラインのエンジニアリング組織責任者。
25年以上のセキュリティエンジニア、ソフトウェアエンジニア、ソフトウェアアーキテクトとしての経験を有する。カーネギーメロン大学ハインツカレッジとソフトウェア研究所(ISR)の非常勤教員も務める。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野統合幕僚長直轄で進められた我が国初のサイバーコマンド設立とサイバー兵士教育のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在は、自衛隊サイバーコマンドは、防衛省統合幕僚監部が防衛技官を公募する公の存在となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本の窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D) 。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
サイバーレジリエンス、サイバーセキュリティ、スマートシティ、コミュニティレジリエンス、災害危機回避と対応、宇宙関連の課題についての政策、テクノロジー、意思決定の専門家として活動。日本のデジタル社会のレジリエンスについての研究経験も有する。
米国防省次官補、米国防総省最高情報責任者(CIO)など、米国政府における要職経験を歴任。米・国防大学(National Defense University)の国家戦略論に関する研究所における客員特別研究フェロー。ジョージメーソン大学レジエント&サステイナブル・コミュニティセンター(C-RASC)におけるエグゼクティブアドバイザー。
米国海軍出身で、2014年までの51年間、米国防総省に勤務。詳しくは、wikipedia参照。
2014年にPoint3を共同創業し、CEOを務める。サイバーの意味合いが現在と全く異なっていた頃から、米・国家安全保障局(National Security Agency)にて、コンピュータネットワークオペレータとして従事。
Point3創業前は、後にComputer Sciences Corporationに買収されたVulnerability Research Labsにてカスタマーエクスペリエンス・ディレクター。ジョージ・ワシントン大学コンピュータ・サイエンス修士。4児の父。
RunSafe Security社創業者CEOとして、米国政府出身のサイバーセキュリティ専門家チームを率いる。
同社創業以前は、セキュリティ、AI/ML、データマネジメントに関連した、Kaprica Security、Sovereign Intelligence、Analyze Corp、Thomson Reuters Special Service、Distil Networkへのアドバイザーを務める。
情報セキュリティ、通信、サイバーインテリジェンス、サイバーリスクマネジメントにフォーカスした、国際的なビジネスディベロップメントに25年以上の経験を有する。
Cyber Intelligent Partners社は、サイバーリスクマネジメント、地政学リスク、5G関連の経済・国家安全保障リスクにフォーカスした、コンサルティング、エグゼクティブトレーニングサービスを展開。
神戸大学在学中に国内初の攻めのセキュリティ(Red Team)を専門とした会社を起業。
2018-2019年までの1年間、米国カーネギーメロン大学にて脆弱性解析やエクスプロイト生成の自動化技術を研究。ソフトウェアセキュリティやシステムプログラミングに関する経験を7年有している。
その他の活動: セキュリティ・キャンプ講師(2017, 2019, 2020年)、 Global Cyber Security Camp 2020 講師。未踏スーパークリエイター(2016) Google Summer of Code (2017)
インターネット初期よりフリーランスエンジニア、ソフトウェア会社のエバンジェリスト、モバイルアプリのDevOpsエンジニア、仮想デスクトップ・モバイルデバイス管理・アイデンティティ管理などのSE、Webサーバのアーキテクトを経て現職。
機械学習やデータ、センサーなどデジタルテクノロジーを活用した新規事業創出や、マーケティング等の業務改革のコンサルティング支援経験を豊富に有する。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)がある。
デジタル化の進展に伴うサイバー脅威の増大に危機感を抱いていた中、2019年秋に米・国防総省や東海岸のサイバー関連企業を訪問したことをきっかけとして、日本国内でのDevSecOps普及のための準備活動を開始。
同時期にレジリエンス・ジャパンに経営参画し、今回、カーネギーメロン大学Software Engineering Instituteの協力を得て、DevSecOps Days Tokyoとしてのコミュニティ活動を本格始動。
Web 企業にてミッションクリティカルなシステムの開発や海外向けサービスの立ち上げをリード。
その後クラウドベンダーにてコンサルタントやソリューションアーキテクトとして活動。
現在は Google Cloud でアプリケーション開発者向けにサーバーレス/マイクロサービス/ DevOps といった領域の技術支援に従事している。
ミッションクリティカルな大規模アプリケーション開発の豊富な経験を有する。
WeatherChannel.com.auのウェブサイトとバックエンド統合を実装。
同サイトは、2010年のKentico Site of the year、2011年のアストラ賞Most Outstanding Use of Technologyを受賞。NSW バイオセキュリティ情報システムの初期プロジェクトリード。
Sonatypeのリードソリューションアーキテクトを務めながら、現場のディベロッパーとしても、複数プロジェクトのリーダーを務める。
ECサイト、証券会社システムなどのオンラインのシステムから、データ分析や受注予測等のMLのシステム基盤開発まで幅広く従事。
見積もり提案から、要件定義、設計、開発、インフラ構築、テスト、運用までの全てのフェーズ経験。
現在は、 ブレインパッド にて需要予測システムのシステム構築および本番運用のかたわら、ブレインパッド のシステム開発標準化業務にも従事。
近年、個々の案件のなかでDevSecOps を試行錯誤しつつ実践中。
Red Hat OpenShiftのソリューション企画や技術を担当。オープンソース界隈を中心とするコミュニティ活動を趣味としており、業務問わずコミュニティ運営や登壇を生きがいに楽しんでいる。
また『Kubernetes実践ガイド』の他にも、AnsibleやGitLab実践ガイド(インプレス) を始めとする書籍なども執筆。
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