1990年に通商産業省(現経済産業省)に入省。
産業技術政策課課長補佐、内閣府政策統括官(科学技術政策担当)付企画官、JETROロンドンセンター次長、経済産業省情報セキュリティ政策室長、情報処理振興課長、資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課原子力発電所事故収束対応室汚染水対策官、独立行政法人情報処理推進機構技術本部セキュリティセンター長、独立行政法人情報処理推進機構理事を歴任。2020年7月より現職。
【略歴】
1986年 : 東京工業大学卒業
通商産業省(現・経済産業省)入省
1995年 : マサチューセッツ工科大学経営学大学院(MBA)・ ハーバード大学大学院(行政学)で修士号取得
1996年 : プロボクシング・ライセンス取得
2000年 : 東京大学准教授に就任
2004年 : 参議院議員(全国比例区)初当選
(2021年3期目)
現職以前には、ノースカロライナ大学のサイバー DNA 、サイバーセキュリティ・アナリティクス・オートメーションセンターの創立所長を歴任。
全米のサイバーセキュリティへの貢献で知られる。
詳しくはこちら。
米国を始め世界中の政府、大手企業とCyLabとのコラボレーション戦略の立案等を担う。
現職以前は、IBM、HP、AT&T/NCR等のテクノロジー企業でプロダクトマネジメント、ビジネスディベロップメントに従事。
詳しくはこちら。
米国防省におけるDevSecOps型のソフトウェア開発組織への改革の推進責任者を2021年10月まで務める。
在任時は、コンテナ・Kubernatesを用いたマイクロサービスアーキテクチャを取り入れ、
F16戦闘機などのシステム更改を就任18か月で完了させるなどした。
米国内の先端テクノロジーを見極めながら、
国防総省におけるテクノロジースタックの定義やDevSecOps型の開発方法論を前提とした組織改革に取り組んだ。
「DoD Enterprise DevSecOps Reference Design」執筆者。
DevSecOps、アジャイル、Lean AI/MLなどを駆使したスマートソフトウェアプラットフォーム/パイプラインのエンジニアリング組織責任者。
25年以上のセキュリティエンジニア、ソフトウェアエンジニア、ソフトウェアアーキテクトとしての経験を有する。カーネギーメロン大学ハインツカレッジとソフトウェア研究所(ISR)の非常勤教員も務める。
サイバーレジリエンス、サイバーセキュリティ、スマートシティ、コミュニティレジリエンス、災害危機回避と対応、宇宙関連の課題についての政策、テクノロジー、意思決定の専門家として活動。日本のデジタル社会のレジリエンスについての研究経験も有する。
米国防省次官補、米国防総省最高情報責任者(CIO)など、米国政府における要職経験を歴任。米・国防大学(National Defense University)の国家戦略論に関する研究所における客員特別研究フェロー。ジョージメーソン大学レジエント&サステイナブル・コミュニティセンター(C-RASC)におけるエグゼクティブアドバイザー。
米国海軍出身で、2014年までの51年間、米国防総省に勤務。詳しくは、wikipedia参照。
Linux Foundationのシニアバイスプレジデントとして、DevOps、セキュリティ、クラウド・ネイティブ・コンピューティングなどの技術領域を担当。前職では、Sonatypeのバイスプレジデントとして、オープンソースセキュリティに従事。
TechBeaconによるDevOps100、DevOps.comによるEvangelist of the year、ATARCによるIndustry Expertise of the Yearにも選出。
カータン・マクラクリンは日本を拠点に25年間、銀行を中心に金融工学部門、特にセキュリティ分野で幅広く活躍。
技術に強く、プログラマとしてキャリアを開始し、東京および大阪証券取引所の取引電子化など日本における戦略的開発プロジェクトに取り組んだ。
詳しくはこちら。
2017年に日本電信電話株式会社に入社。
マルウェア対策技術の研究開発に従事。
研究の立ち上げから難関国際会議への論文採択、産学連携を通じた研究成果の社会実装までを経験する。
2021年より現職にて技術戦略を統括。
その他の活動にセキュリティ・キャンプ講師(2015, 2016)、Global Cybersecurity Camp講師(2020)など。
OpenIDFoundation SSE WGに参画
アメリカ、シアトルのクレデンシャル認証サービスのヴェリクラウドの最高運営責任者。サイバーセキュリティーの分野では10年以上のキャリアを持ち数多くのイスラエルのスタートアップの日本参入をまとめた。人工知能のプラットフォーム開発スタートアップのAIダイナミックスの社外取締役として日本での事業を立ち上げた。
80年代、マイクロソフトでMSXプロダクトマネージャーとして入社し、86年、日本マイクロソフト創業時にウィンドウズプロダクトマネージャーとして日本のほぼ全ての大手パソコンメーカーへのOEM契約と出荷を担当した。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野統合幕僚長直轄で進められた我が国初のサイバーコマンド設立とサイバー兵士教育のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在は、自衛隊サイバーコマンドは、防衛省統合幕僚監部が防衛技官を公募する公の存在となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本の窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D) 。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
機械学習やデータ、センサーなどデジタルテクノロジーを活用した新規事業創出や、マーケティング等の業務改革のコンサルティング支援経験を豊富に有する。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)がある。
デジタル化の進展に伴うサイバー脅威の増大に危機感を抱いていた中、2019年秋に米・国防総省や東海岸のサイバー関連企業を訪問したことをきっかけとして、日本国内でのDevSecOps普及のための準備活動を開始。
同時期にレジリエンス・ジャパンに経営参画し、今回、カーネギーメロン大学Software Engineering Instituteの協力を得て、DevSecOps Days Tokyoとしてのコミュニティ活動を本格始動。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野統合幕僚長直轄で進められた我が国初のサイバーコマンド設立とサイバー兵士教育のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在は、自衛隊サイバーコマンドは、防衛省統合幕僚監部が防衛技官を公募する公の存在となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本の窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D) 。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
機械学習やデータ、センサーなどデジタルテクノロジーを活用した新規事業創出や、マーケティング等の業務改革のコンサルティング支援経験を豊富に有する。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)がある。
デジタル化の進展に伴うサイバー脅威の増大に危機感を抱いていた中、2019年秋に米・国防総省や東海岸のサイバー関連企業を訪問したことをきっかけとして、日本国内でのDevSecOps普及のための準備活動を開始。
同時期にレジリエンス・ジャパンに経営参画し、今回、カーネギーメロン大学Software Engineering Instituteの協力を得て、DevSecOps Days Tokyoとしてのコミュニティ活動を本格始動。
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(随時更新中)
米国防省におけるDevSecOps型のソフトウェア開発組織への改革の推進責任者を2021年10月まで務める。
在任時は、コンテナ・Kubernatesを用いたマイクロサービスアーキテクチャを取り入れ、
F16戦闘機などのシステム更改を就任18か月で完了させるなどした。
米国内の先端テクノロジーを見極めながら、
国防総省におけるテクノロジースタックの定義やDevSecOps型の開発方法論を前提とした組織改革に取り組んだ。
「DoD Enterprise DevSecOps Reference Design」執筆者。
DevSecOps、アジャイル、Lean AI/MLなどを駆使したスマートソフトウェアプラットフォーム/パイプラインのエンジニアリング組織責任者。
25年以上のセキュリティエンジニア、ソフトウェアエンジニア、ソフトウェアアーキテクトとしての経験を有する。カーネギーメロン大学ハインツカレッジとソフトウェア研究所(ISR)の非常勤教員も務める。
2014年から2019年までカーネギーメロン大学の協力で河野統合幕僚長直轄で進められた我が国初のサイバーコマンド設立とサイバー兵士教育のカーネギーメロン側プロジェクトリーダー。
現在は、自衛隊サイバーコマンドは、防衛省統合幕僚監部が防衛技官を公募する公の存在となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本の窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D) 。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
サイバーレジリエンス、サイバーセキュリティ、スマートシティ、コミュニティレジリエンス、災害危機回避と対応、宇宙関連の課題についての政策、テクノロジー、意思決定の専門家として活動。日本のデジタル社会のレジリエンスについての研究経験も有する。
米国防省次官補、米国防総省最高情報責任者(CIO)など、米国政府における要職経験を歴任。米・国防大学(National Defense University)の国家戦略論に関する研究所における客員特別研究フェロー。ジョージメーソン大学レジエント&サステイナブル・コミュニティセンター(C-RASC)におけるエグゼクティブアドバイザー。
米国海軍出身で、2014年までの51年間、米国防総省に勤務。詳しくは、wikipedia参照。
2014年にPoint3を共同創業し、CEOを務める。サイバーの意味合いが現在と全く異なっていた頃から、米・国家安全保障局(National Security Agency)にて、コンピュータネットワークオペレータとして従事。
Point3創業前は、後にComputer Sciences Corporationに買収されたVulnerability Research Labsにてカスタマーエクスペリエンス・ディレクター。ジョージ・ワシントン大学コンピュータ・サイエンス修士。4児の父。
RunSafe Security社創業者CEOとして、米国政府出身のサイバーセキュリティ専門家チームを率いる。
同社創業以前は、セキュリティ、AI/ML、データマネジメントに関連した、Kaprica Security、Sovereign Intelligence、Analyze Corp、Thomson Reuters Special Service、Distil Networkへのアドバイザーを務める。
情報セキュリティ、通信、サイバーインテリジェンス、サイバーリスクマネジメントにフォーカスした、国際的なビジネスディベロップメントに25年以上の経験を有する。
Cyber Intelligent Partners社は、サイバーリスクマネジメント、地政学リスク、5G関連の経済・国家安全保障リスクにフォーカスした、コンサルティング、エグゼクティブトレーニングサービスを展開。
神戸大学在学中に国内初の攻めのセキュリティ(Red Team)を専門とした会社を起業。
2018-2019年までの1年間、米国カーネギーメロン大学にて脆弱性解析やエクスプロイト生成の自動化技術を研究。ソフトウェアセキュリティやシステムプログラミングに関する経験を7年有している。
その他の活動: セキュリティ・キャンプ講師(2017, 2019, 2020年)、 Global Cyber Security Camp 2020 講師。未踏スーパークリエイター(2016) Google Summer of Code (2017)
インターネット初期よりフリーランスエンジニア、ソフトウェア会社のエバンジェリスト、モバイルアプリのDevOpsエンジニア、仮想デスクトップ・モバイルデバイス管理・アイデンティティ管理などのSE、Webサーバのアーキテクトを経て現職。
機械学習やデータ、センサーなどデジタルテクノロジーを活用した新規事業創出や、マーケティング等の業務改革のコンサルティング支援経験を豊富に有する。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)がある。
デジタル化の進展に伴うサイバー脅威の増大に危機感を抱いていた中、2019年秋に米・国防総省や東海岸のサイバー関連企業を訪問したことをきっかけとして、日本国内でのDevSecOps普及のための準備活動を開始。
同時期にレジリエンス・ジャパンに経営参画し、今回、カーネギーメロン大学Software Engineering Instituteの協力を得て、DevSecOps Days Tokyoとしてのコミュニティ活動を本格始動。
Web 企業にてミッションクリティカルなシステムの開発や海外向けサービスの立ち上げをリード。
その後クラウドベンダーにてコンサルタントやソリューションアーキテクトとして活動。
現在は Google Cloud でアプリケーション開発者向けにサーバーレス/マイクロサービス/ DevOps といった領域の技術支援に従事している。
ミッションクリティカルな大規模アプリケーション開発の豊富な経験を有する。
WeatherChannel.com.auのウェブサイトとバックエンド統合を実装。
同サイトは、2010年のKentico Site of the year、2011年のアストラ賞Most Outstanding Use of Technologyを受賞。NSW バイオセキュリティ情報システムの初期プロジェクトリード。
Sonatypeのリードソリューションアーキテクトを務めながら、現場のディベロッパーとしても、複数プロジェクトのリーダーを務める。
ECサイト、証券会社システムなどのオンラインのシステムから、データ分析や受注予測等のMLのシステム基盤開発まで幅広く従事。
見積もり提案から、要件定義、設計、開発、インフラ構築、テスト、運用までの全てのフェーズ経験。
現在は、 ブレインパッド にて需要予測システムのシステム構築および本番運用のかたわら、ブレインパッド のシステム開発標準化業務にも従事。
近年、個々の案件のなかでDevSecOps を試行錯誤しつつ実践中。
Red Hat OpenShiftのソリューション企画や技術を担当。オープンソース界隈を中心とするコミュニティ活動を趣味としており、業務問わずコミュニティ運営や登壇を生きがいに楽しんでいる。
また『Kubernetes実践ガイド』の他にも、AnsibleやGitLab実践ガイド(インプレス) を始めとする書籍なども執筆。
© 2021 Resilience Japan LLC.